皆さんこんにちは。
文月(@fumiduki100)です。
本日の東京株式市場は、日経平均が一時530円安となりました。
先週末、中国が米に対する報復関税を発表、これに対してトランプ大統領が中国への制裁関税をさらに引き上げるとツイート。
このため23日の米国市場は急落、円高進行となりました。
今年5月の改元以降好調が続いていた経済動向も、ここ最近は落ち込んでいます。
しかも先行きは不透明で、景気が回復する安心材料もありません。
そんな中、NIKKEI STYLEさんで次のような記事がでています。
我々、ドルコスト平均法による積立投資を継続している人間にとっては非常に勇気の出る記事です。
人間は元来経済活動に対しては不合理な行動をする生き物。
理屈ではドルコスト平均法による積立投資が最も負けの少ない、長期的にリターンを得ることのできる投資法です。
しかしながら、やはり強気相場では盛り上がっている株に走り、弱気相場では狼狽売りに走ってしまう。
それを避けるためにも、このように理屈とともに記事にしてもらえるのはありがたいことです。
NIKKEI STYLEさんのこの記事は、どこの証券会社がいいなどの情報もあるので、これから長期投資を始めたい人にも参考になると思います。
本日のご覧いただきありがとうございました。