ポイントを使って投資
少し前ですが、7月20日にSBI証券が投資信託取引や国内株式現物取引などでTポイント利用できる「Tポイントプログラム」をスタートさせました。
また、楽天証券では以前から楽天スーパーポイントを使っての投信の購入が可能となっています。
ポイント運用のメリットは、自分のお金を使わずに少額から利用可能であるということ。
現在楽天証券で資産運用している私も、楽天スーパーポイントを利用して「e MAXIS slim全世界株式(オールカントリー)」を、1000ポイント貯まる毎にスポット購入しています。
現在のポイント運用先と成績
現在、私がポイント運用しているポイントは以下の通り。
・ Pontaポイント
・ au wallet ポイント
楽天スーパーポイントは直接投信が買えるので、そのまま投信購入にあててます。
Pontaポイントは、複数の候補から運用先を選んでポイントを投資するスタイル。ローソンやゲオ等の個別株も選択できますが、私はダウ・ジョーンズ工業株30種平均で運用しています。
au wallet ポイントは、決められた銘柄(auスマート・プライム(高成長))への投資です。ただポイントを突っ込むだけですね。
Pontaポイント運用もau wallet ポイント運用も現在の所マイナスとなっていますが、短期的な上げ下げに一喜一憂することなく、長期に保有していきたいと思っています。
終わりに
ポイント運用は、手軽に投資を始めることができ、入口としては入りやすいと思います。
楽天は、ポイントによる投信購入をSPUに組み合わせていますので、やってみようかな、という気持ちが湧きやすいでしょう。
ただし、ポイントというものはポイントを付与している企業、グループの意思決定次第のところもあるので、あくまで補助的な投資手段であると認識して活用するのが正確でしょうね。
本日もご覧いただきありがとうございました。