文月の100年計画ブログ

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【書評】怒りをコントロールして人間関係を円滑に!「アンガーマネジメント入門」


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皆さんこんにちは。

文月(@fumiduki100)です。

 

皆さんが感情をあらわにして怒る時はどんな時ですか?

 

例えば、私ですと「無視された」と感じるとけっこう怒りのボルテージが上がります。

 

人間は社会的動物ですので、日々の生活は他人との関わり合いの中で営まれるものですが、その中においてはイライラしたり不機嫌になったりする事が多いと思います。

 

時には怒りの感情が抑えられず会社で部下を大声で怒鳴ったり、子どもに対してつらく当たったりしてしまい後で後悔する事も。

 

怒りの感情、できれば上手に制御したいですよね?

 

そんな怒りの感情をコントロールして人間関係を円滑にするために必要なのがアンガーマネジメントという技術であり、アンガーマネジメントを学ぶはじめの一歩に最適なのが本日ご紹介する「アンガーマネジメント入門」です。

 

「アンガーマネジメント入門」に書かれている内容にそれほど難しい事はありません。

怒りをコントロールしたいという意志があって、その内容を実践していければ、怒りで失敗する事はなくなるでしょう。

 

 

 

著者について

 

著者は日本アンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介氏。

アンガーマネジメントの日本における第一人者とのことです。

それまで怒りっぽかった氏は、仕事でアメリカに渡った際にアンガーマネジメントに出会い、実践する事によって困難な状況を人との協調により打破できるようになったと言います。

 

氏はアンガーマネジメントを通じて怒りの感情をプラスにする技術を教えてくれます。

 

「アンガーマネジメント入門」の概要

 

「アンガーマネジメント入門」の構成は以下のようになっています。

 

  • 人が怒りに振り回される理由
  • 「アンガーマネジメント」の仕組み
  • 怒りを克服してどうなりたいか
  • 怒りの感情の抑え方
  • 怒りの見える化
  • 怒りにくい仕組みの作り方
  • 上手なコミュニケーション

 

「アンガーマネジメント入門」の中では、なぜ怒るのか、自分の中のどういう状態が怒りに繋がるのか、どうすれば怒りを克服できるのかといった内容を、具体例を用いてわかりやすく説明されています。

 

怒りは喜怒哀楽ともいわれる通り、人間の感情の一部で無くす事はできません。

しかしアンガーマネジメントは技術ですので、誰でも習得する事が可能です。

 

「アンガーマネジメント入門」で重要なことは自分の怒りを客観視することである事が本書を読むとわかります。

 

怒りのログをとったり、怒りの分析をしてみたりする事により、自分がどういう時にどんな起こり方をするかを理解する事がまず必要です。

 

 

怒りのコントロールに重要なこと

 

人間には理性が備わっています。

相手の攻撃的(と自分が感じている)言動や態度に対して反射的に言い返したりすると人間関係はなかなかうまく行きません。

 

「アンガーマネジメント入門」を読むと、自分に怒りを起こさせているのは他人ではなく自分の感情であることがわかります。

 

自分の怒りの元となる感情をうまくコントロールするためにも、上記で書いたように怒りの客観視が必要となります。

 

 

 

終わりに

 

私自身は、怒りで数え切れないくらいの反省をしてきました。

つい最近もあったばかりです。

 

怒りというのは大抵、過ぎ去ってしまうと「なぜあそこであんなに感情的になってしまったのか」と後悔しきりです。

 

「アンガーマネジメント入門」では、非常にわかりやすく実践しやすい内容が書かれています。

自分自身の怒りをうまくコントロールしたい人にとっては、まさに入門となる内容です。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

 

アンガーマネジメント入門 (朝日文庫)

アンガーマネジメント入門 (朝日文庫)