皆さんこんにちは。
文月です。
河野防衛大臣が下のようなツイートをされています。
私が外務大臣当時に指示した、東京、福島市、いわき市、ソウルの空間線量率の在韓国日本大使館のホームページへの掲載が始まりました。今後、大使館休館日等を除く毎日更新されます。韓国において日本の放射線量についての関心が高まっていることを受けての対応です。https://t.co/6MRUh0izTm
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2019年9月24日
最近韓国は、福島などの8県産の水産物輸入禁止、日本産の一部加工食品・農産物などへの放射性物質の検査強化、日本から輸入する廃プラスチックの放射性物質検査強化などを打ち出すのとともに、IAEA総会でも福島第一原発の処理水問題を持ち出して日本を批判しています。
これらの処置や非難は科学的根拠に乏しく、言いがかりに近い。
これに対して、河野防衛大臣が外務大臣の時に指示されていた空間線量値の掲載はとても心強いものがあります。
(ソウルを含めているところに心憎さを感じます^^)
ここはやはり、日本側は感情的になることなく淡々と事実を積み上げての対応が最善であると思います。
ご覧いただきありがとうございました。
空間線量の掲載されている在大韓民国日本大使館のホームページはこちらから。
https://www.kr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
韓国に関する過去記事はこちらから。