文月の100年計画ブログ

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【書評】メモの抽象化による応用!「メモの魔力」


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皆さんこんにちは。

文月(@fumiduki100)です。

 

皆さんはどれくらいの頻度でメモをとりますか?

しかも紙のメモ帳とペンで。

 

デジタル全盛の今の時代、スマホタブレットでメモやスケジュール管理をする人も多そうな印象ですが、手書きメモに関する書籍も多数出版されていて、手書きメモが見直されていると感じます。

 

今回ご紹介するのは、そのような中でベストセラーとなった「メモの魔力」です。

 

「メモの魔力」が教えてくれるのは、メモでチャンスを掴み、メモが人生を豊かにするということ。

ただしそれは、メモをとる姿勢と心構えに起因します。

メモをとる、そしてメモした内容を血肉とする。

本書はそのための技術と心構えに溢れています。

 

目次

 

 

著者について

 

著者はSHOWROOM社長の前田裕二氏。

1987年生まれ、早稲田大学政治経済学部卒業。

 

これだけを見ると順風満帆に見えますが、少年時代は両親がおらず親戚家庭を転々とし、自ら生活費を得るために路上ライブを行ったりとなかなか壮絶な人生を送っています。

 

「メモの魔力」の中でも触れられていますが、こういった少年時代があったからこそ前田氏の今があります。

 

しかし、経験だけで大成する事は出来ません。

あくまでもご本人の向上心と問題意識があったからこそ、前田氏の現在に活きるのでしょう。

 

 

 

「メモの魔力」の概要

 

「メモの魔力」の目次は次と通りとなっています。

  1. 序章メモの魔力を持てば世界に敵はいない
  2. 第1章メモで日常をアイディアに変える
  3. 第2章メモで思考を深める
  4. 第3章メモで自分を知る
  5. 第4章メモで夢をかなえる
  6. 第5章メモは生き方である
  7. 終章ペンを取れ。メモをしろ。そして人生を、世界を変えよう

 

前半は図を用いての具体的なメモの取り方や取り組み方に重点が置かれていますが、後半にいくにつれて徐々に

前田氏の生き方や熱い想いが紙面全開になっていきます。

 

メモの取り方の具体的内容としては、「事実」を「抽象化」してこれを「転用」する。

 

メモを通じ、常に物事を抽象化して別の何かに活かす思考のクセをつけることにより、あらゆる日常生活の中からでも本質を見極める力を養う。

これが前田氏のメモ術であり、転じて生き方なのです。

 

 

メモに対する熱いメッセージ

 

前田氏のメモに対する姿勢は並々ならぬものがあります。

「メモの魔力」後半部分は、こうした前田氏の鬼気迫るともとれる熱い想いが綴られています。

 

この前田氏の想いに触れることにより、「自分にもできる!」と思えます。

感化されるのです。

 

ただ何となく日々を過ごすのではなく、メモを通じて全てを「気づき」に変える。

 

一般的なメモ術とは一線を画す「メモの魔力」、今を変えたいと思う人にとてもおすすめできる一冊です。

 

 

終わりに

 

いかがでしたでしょうか。

 

この「メモの魔力」は本当に熱量がすごいので、圧倒されるところも多々ありますが、本当に自分にもその熱が移ってくる感じがあります。

 

「メモの魔力」の巻末には、特別付録として「自分を知るための自己分析1000問」がついています。

 

私はまだチャレンジできていませんが、これにキチンと取り組めれば新しい何かが見えてくる気がします。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

 

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

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