皆さんこんにちは。文月です。
今年頭に設定された注目のETF、三菱国際投信のMAXIS米国株式(S&P500)と全世界株式(オールカントリー)の月報が出ました。
新型コロナに振り回された2月、どのような動きをしているのか気になりますね。
本日は、米国株式について月報を見ていきます。
先月のレポートはこちら。
目次
MAXIS米国株式(S&P500)の基礎データ
本ETFは米国のS&P500に連動した投資成果を目指すもので、為替ヘッジなし、S&P500インデックスマザーファンドを通じて投資を行うファミリーファンド方式のETFです。
組み入れ銘柄はApple、Amazon、Facebookなどをはじめとした米国企業群。
マーケットメイクありです。
MAXIS米国株式(S&P500)の成果(令和2年2月)
純資産総額は12.6億円と先月末から約4億円増加です。
2月中ずっと横ばいだったものが、2月末に基準価格が下がると資産総額が大きく上昇しています。
乖離率も3月5日時点で-0.43と頑張っていますが、2月中はプラスマイナス2.5%程度のブレがありました。
2558: MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 | 東証マネ部!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
2月は新型コロナの影響により世界経済は大きく落ちました。
本ETFの対象指数であるS&P500も例外ではありません。
この下げがいつまで続くかわかりませんが、来週あたりに様子を見て本ETFを買おうかなともくろんでいます。
本日もご覧いただきありがとうございました。