皆さんこんにちは。
文月(@fumiduki100)です。
私はインデックス投資を継続しており、毎月末にその保有状況(評価損益)について確認しています。
今回が令和2年3月のチェックです。
3月末のポートフォリオです。
無リスク資産である個人向け国債も保有しておりますが、全体の資産がわかりやすいよう投信と併せてまとめています。
理想のポートフォリオは債券35%株式65%ですが、相変わらず株式が大きい比率を占めてます。
引き続き、債券比率を高めるように調整です。
月末の私の保有インデックスファンドの評価損益率は以下の通りです。
○投信
楽天・全米株式インデックス・ファンド -15.31%
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 13.01%
ニッセイTOPIXインデックスファンド -11.22%
eMAXISslim全世界株式(除く日本) -13.57%
eMAXISslim先進国債券 2.35%
eMAXISslimバランス(8資産均等型) -14.42%
○ETF
MAXIS米国株式(S&P500) -24.73%
MAXIS全世界株式(オールカントリー)
-26.52%
新型コロナの影響で3月は全期間通し株価が下落しました。
しかしながら、上記を見て思うのは株式はマイナスなのに債券はかろうじてプラスを保っているということ。
「暴落時は債券が値動きをマイルドにする」という分散投資の強みです。
それにしても、少し前までの好調な相場とは打って変わって、本当に先の見えない状況が続いてます。
しかも、それがいつまで続くかもわからない。
こういう状況でも投資を続けるには、分散投資の力により下落をマイルドにするのは精神安定上重要となってきます。
この下げ局面がいつまで続くかわかりません。
ただ、淡々とインデックスを買い増ししていくのみですね。
本日もご覧いただきありがとうございました。
私のインデックス投資の教科書。オススメです。