文月の100年計画ブログ

食・料理による健康的な生活、読書による知識の積み上げ、インデックス投資を通じた資産運用等に関する雑記ブログです。

【読書】精神科医の実践する脳科学に裏付けられた効率の良い読書!「読んだら忘れない読書術」


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皆さんこんにちは。

文月です。

 

突然ですが、皆さんは一番最近に読んだ本の内容について、感想を言えますか?

 

読んでるときは「ここいいな」とか「これは素晴らしい!」とか思いながら読みますが、いざ読み終わってみると、「うーん、確かにいい本だったけど、具体的にってなるとどうだったかなぁ」と言うことが多々あるのではないでしょうか?

 

かく言う私もその一人。

私は本が大好きで、良く読むものの内容が頭に入っていない…

 

そんな現状に危機感を抱き今回手にとったのが「アウトプット大全」や「インプット大全」で著名な精神科医、樺沢紫苑さんの「読んだら忘れない読書術」です。

 

「本を読んでも忘れてしまう」、「時間がたつと覚えていない」というあなたにぴったり、脳科学に基づく本当に役立つ読書術が学べます。

 

目次

 

 

 

「読んだら忘れない読書術」の概要

 

本書で学べる読書術はズバリ「本を読んで記憶に残す方法」です!

 

著者は「SNSの超プロ」、「日本で最もインターネットに詳しい精神科医」である樺沢紫苑さん。

 

この「読んだら忘れない読書術」では、樺沢さんの6000冊以上におよぶ読書経験から得た脳科学に裏付けられた「記憶に残る」読書術を学ぶことができます。

 

「読んだら忘れない読書術」では、なぜ読書が必要なのかということから始まり、3つの基本と2つのキーワードを軸に、樺沢さんの教える「どうすれば読んだ本の内容を脳に記憶させるか」が学べます。

 

また、本の選択の仕方や電子書籍の活用方法なども記載されており、本の買い方に迷っている人や、Kindleなどを使いこなせていないと感じる人にもおすすめです。

 

 

著者について

 

著者は「SNSの超プロ」樺沢紫苑さん。

札幌医科大卒の精神科医兼作家です。

 

各種SNSを使いこなし情報発信するとともに、「インプット大全」や「アウトプット大全」などの著作はベストセラー。

 

非常に才能溢れる方です。

 

そんな才能は毎月30冊にもおよぶ読書で得たインプットによるところが多そうです。

 

樺沢さんは、もともと本を読まない学生だったとのことですが、友人から借りた小説(グイン・サーガ)の面白さから読書に開眼。

 

これまでに6000冊を超える読書をしてきた樺沢さんは、まさに読書から得たスキルを活用して著述や情報発信をしています。

 

ただ、普通の人が月に30冊、ほぼ1日に一冊の割合で本を読んでも、頭に残らないどころか、そもそも読み続けることが出来ません。

 

いったいどのように本を読んでいるのか?

 

樺沢さんの「月に30冊読んで、記憶に残る」読書術が本書から学べます。

 

 

「読んだら忘れない」ためには「アウトプット」と「スキマ時間」

 

本を読んで忘れないためには「アウトプット」と「スキマ時間」が重要であると樺沢さんは言います。

 

どういう事か?

 

まずアウトプットについてですが、これは「復習」とも言い替えれます。

 

研究の結果、人間は最初のインプットから7~10日以内に3~4回アウトプットする事が最も効果的な記憶のサイクルのようです。 

 

つまり、一週間程度で三回以上アウトプットするという事。

 

樺沢さんがオススメするのはSNSを使ったアウトプット。

 

まずは読んだらTwitterなどに一行感想を投稿し、数日明けてブログなどに書評を書くという方法。

 

なるほど、これならそれだけで二回のアウトプットができています。

 

後一回はどうするかと言うと、リアルで人に教えるというのもあります。

 

人に何かを教えようと思ってその物事を学ぶと、記憶への内容の定着度は上昇。

一石二鳥が狙えます。

 

続けてスキマ時間については、読書はスキマ時間を活用するのが効率的であるということ。

 

まず、読書のためにまとまった時間を確保する事自体が、特に社会人などには難しいということがあります。

結果、まとまった時間がとれないために読書がはかどらない。

 

しかし、はじめから通勤やちょっとした休憩時間にスマホを開かず読書すれば本を読むことができます。

 

また、人間の集中力はだいたい15分。

この15分を小刻みに活用する事により、よりいっそう内容が頭に入るようになります。

 

このアウトプットとスキマ時間の活用、この2つが樺沢さんの読書術の核。

 

そのほかにも、目標を定めてカラーバス効果を狙う、自分の読書目的に合致した部分にさっさと飛んでいって読むワープ読みなど、様々なテクニックが載っています。

 

私のように、読書しても身につかないと感じていた人や、これまで読書経験が少なかった人にもオススメできる一冊となっています。

 

 

終わりに

 

いかがでしたでしょうか?

 

読書はいいです。

なぜなら他人の経験を追体験して様々な教訓やアイデアを貰えるから。

小説などでは、他人の感情の機微を察する能力が上昇します。

 

しかしながら、読書しても身につかなければ何の意味もありません。

 

今回ご紹介した「読んだら忘れない読書術」は、上記のような目標を達成する手助けとなります。

 

読書術の本は多くありますが、本書はかなりの実用性を備えた一冊であると言えます。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。