文月の100年計画ブログ

食・料理による健康的な生活、読書による知識の積み上げ、インデックス投資を通じた資産運用等に関する雑記ブログです。

インフレが貯金を減らす?今こそ投資すべき理由

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インフレとは何か

 

皆さんこんにちは。

文月(@fumiduki100)です。

 

皆さん、インフレという言葉は聞いたことあると思います。

インフレはインフレーションの略で、物価が持続的に上昇する事を指します。

 

物価が上昇するということは、例えばある時期に一つ100円で買えてた物が、ある時期には120円になっているということ。

同じ物を買うのに値段があがるんです。

 

日本はデフレ脱却を目指し、アベノミクスや金融緩和によりインフレ率上昇(2%)を目指しています。

デフレでは賃金が下がり失業者が増えますが、世の中がインフレになると賃金が上昇し失業者が減ります。

しかし、物価の上昇を賃金の上昇が上回らないと、結果的に消費は促進されず景気は良くなりません。

 

 

将来に備えて投資をすべき理由

 

さて、長期的に考えれば物価はじりじりと上昇していきます。

参考として、1985年から2015年の30年間を考えてみると、この間に物価は実におおよそ倍になっています。

郵便ハガキが一枚30円のところ52円に。

タバコ一箱が200円から430円に。

カップラーメンが60円から140円に。

 

現在の銀行金利はスーパー低金利で、例えば普通口座で0.001%、定期預金で0.01%です。(ゆうちょ銀行)

これは30年間1000万円預金しておくとすると、それぞれ1000万1000円と1001万円にしかなりません。(しかもここから税金が引かれます。)

 

現在、日本の目標インフレ率は2%です。

本来であれば銀行金利2%ないとインフレに対応して預金は増えていきません。

つまり、銀行預金だけでは(実質的に)資産は減り続けることになります。

 

ではどうすればいいのか。

 

インフレリスクに対抗するには、投資リスクをとるしかありません。

 

投資というと「株」や「仮想通貨」、「FX」等、一攫千金を手にする人もいる一方、短時間で○○○万円溶けた!みたいな話もあるため、投資=ギャンブルで怖い、というような感覚の人も根強く存在します。

また、投資というと「パソコンの前でチャートとにらめっこして、株価の上下に合わせて売買」みたいなイメージも強く、そんな時間とれないよ!という方も多いと思います。

 

ここで私が勧める投資というのはインデックス投資です。

 

インデックス投資というのは、日本の日経平均TOPIX、米国のダウやS&P500のような経済指標(インデックス)の動きに連動するように運用される投資信託(ファンド)のこと。

 

インデックス投資はインデックスに連動するので短期間で儲けるというようなことはできませんが、長期的に保有していれば、経済発展の恩恵を受けてその資産は増大します。

 

また、経済が落ち込んだ時も指標以上に負ける事はありません。

短期的に見ればインデックスは乱高下していますが、長期的に見れば右肩上がりで経済は上昇しています。

インデックス投資は、株価の上下を気にして売買を繰り返す必要もありません。

ファンドの中の人が調整してくれます。

 

また、インデックス投資により儲けた分配金をさらに投資に回すことにより、福利効果でさらなる資産の上昇が見込めます。

 

例えば、100万円の元本を年率3%で5年運用し、年1回単位で利率分の分配金を受け取っていた場合。

分配金を再投資した場合は約16万円の運用益となりますが、分配金をそのまま再投資せず受け取った場合の運用益は約13万円となり、たった5年で3万円の差が生まれます。

これが長期になればなるほどその差は大きくなります。

 

現在、インデックス投資を始めるにあたって、つみたてNISAやiDeCoのような税制優遇措置も存在します。

これらの制度を活用すれば、本来であればインデックス投資の運用益は課税対象ですが、定められた期間中の運用益が非課税となります。

 

 

 インデックス投資は、あまり経済に興味のない方でも、簡単に始められて長期的には効果大です。

投資の神様ウォーレン・バフェットも、自分の死後は米国のS&P500インデックスファンドにその資産の9割を投資しなさいと遺言しています。

 

 

終わりに

 

いかがでしたでしょうか。

インデックス投資はあまり経済に興味がなくても、長期的に保有していればその効果は絶大です。

私も、老後資金の不安からiDeCo、つみたてNISAを活用したインデックス投資を実践中です。

目指すは、金持ちではなく老後における心の安定です。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

 

 

ここまでのインデックス投資に関する内容のネタ本は次の本です。